2012年11月25日日曜日

気持ちは沖縄

行くつもりだった沖縄も、出張が決まった時に諦めました。 それでもシクロクロスで昇格出来たから、まぁ良しとして、、 今日は、大平峠に行ってきました。 12kmの上りは、久しぶりにしっかりと強度を出せました。 帰りも、農道経由で、メディオペースで追い込んだ練習ができました。 練習でフラフラになったのは、いつぶりだろう?という感じです。 沖縄は、市民210でしんごさんが勝ったみたいです。 おめでとうございます!知り合いが勝つというのは嬉しいですね。 画像を追加(2012,11,26)

2012年11月18日日曜日

山へ

福岡ではあり得ない景色です。 場所は、富山県黒部市、林道別又僧ケ岳線の宇奈月側から30分ほど上ったところです。 ここで進めなくなったので、折り返しました。 雪が深くて、自転車が立ってます。 積雪は20cmぐらいかな。

2012年11月17日土曜日

北陸クロス第4戦 常願寺

北陸シクロクロスシリーズ第4戦目は常願寺川朝日公園でした。 カテゴリー1にあがって最初のレースということもあり、フレッシュな気持ちでレースを迎えました。 ブライドラーの店長に、「失うものは何もない」、、、確かにその通りです。 その言葉に少し吹っ切れました。 今年のシクロクロスは、行けるところまでスリックパターンのタイヤで行きたい、というのが初めからの気持ち では、どうすれば、ブロックタイヤで速い区間をスリックで同じレベルで走るかを考えた。 そうはいうものの、レースなので、スタートはブロックタイヤで臨みました。 スタートから抜け出すものの、最初のシケイン後のピットで前輪の交換、ここからスリックです。 スタートして1周も経たないうちなのでもちろんピット中に全員に抜かれ、早くも最後尾 ここからですよ!気持ちを切り替え、ひたすらペースアップします。 毎周順位を上げていき、カテゴリー2がゴールするときには3位の選手まで届きます。 そこから3周は一人旅。それまでのペースからもう一ランクペースアップさせて60分を走りきれました。 走った後は、なにか新鮮な気持ちで、余裕がありました。 この感覚が先週まで無くて、この気持ちがあればカテゴリー2では楽に勝てた気がします。 次のレースは12月にキゴ山です。 もちろんスリック!の予定です。 今度こそスリックタイヤは不利になるのは間違いないので、いかに克服するかを考えて走ります。 まだ2週間あるので、しっかり調整していきます。 レポートちょっと遅くなりました。 本日(土曜日)は雨、仕事です。 明日も雨っぽいですが、やっぱりクロスなので雨でも走ります。 どこかの山に雪を見に行こうと思います。

2012年11月6日火曜日

1日過ぎて

翌日は体のだるさだけでなく、筋肉痛もやってきました 今朝の朝練は、長いのぼりをペース走で上り、短い上りでの反復もがき練習でした。 3本目から、頭が真っ白で、きついときのハロンをやってるような感覚でした。 今週末のレースからはひたすら練習レースです。 優勝はしたものの、マシンの調子はあまり良くなく、妥協点で乗っています。 やっぱりリアの変速がイマイチで、おそらくホイールかな〜という感じ 12月のレースまではこのままで、そのあと一度オーバーホールですね。 そういえば、11月4日のレースまでが全日本選手権の選考になっていて、カテゴリー1のみ全日本選手権で参加できます。 4日のレースで上がれた私は、今年の全日本シクロクロス選手権の出場権があります。 今年2つ目の全日本選手権となるわけですが、今年は参加しません。 場所は、静岡県の朝霧高原で、得意コースの一つなので、残念です。 場所的には行けるのですが、その日は資格試験の2次があるので無理。。。 今年は試験を頑張って、来年は参加できるように、体も機材も用意したいと思います! それまで走っていれば、、の話ですが、、

2012年11月4日日曜日

シクロクロス富山、第3戦黒部

コースは海辺の砂浜を使った高速コース

テクニックと加重移動が鍵になるだろう。



試走は軽めに、ラインだけを重視した。レースをむかえるに当たって、迷いは捨てた。

スタート後案の定1列で3番手に位置した。

テクニカル区間の前に皆をパスするが、すぐに抜かれる。

1周目終了時、暫定3位。

2周目に入り、トップがパンク、一気に差を詰めて、1位までのぼる。

2位とのタイム差を10秒広げるまで頑張り、そこからは後ろの状況を確認しながらのペース走にしました。

コースは周回を重ねるごとに砂浜が乗りにくい状態に変化していく。

最終回まで、開きすぎないリードを保って、後ろがあげたら自分も少しのペースアップして、とにかく地味でミスをしないレースに徹底した。

最終コーナーを抜けるまで油断せず、ゴールできた。

うれしすぎて泣いた。



カテゴリー2に2004年になってから、今日まで長かった。

毎年、長野であれ、北陸、広島と表彰台にのぼることは多々あったが、上がれなかった。

過去、昇格の取り消しのあった年もあった。

来週からはとにかく練習のレースになり、皆が自分を目標にしてくる。

まずは他の地方のカテゴリー1の選手と渡り合えるレースができるような実力に上がることが目標であり、スタート地点に立ったにすぎない。

まだまだとてもじゃないが、一番遅い。これからが勝負。

最後に、先週のレースがあったからこそ、今日は勝てたと思っている。

あの気持ちは二度と忘れることはないだろう。