2012年6月14日木曜日

壱岐の整理

壱岐の気持ちを少し書きます。

チームでの目線で、、
勝てる要素:
BG-Rのほぼフルメンバー
50kmは登録、未登録が混走であるため、メンバーの登録・未登録に関係なく集団内に多い
先頭集団でチームとしてはBGが最多人数のため、集団コントロールしやすい

以上の点から反省点を書きます。

壱岐のレースはそのコースの特性上、上りがきついコースである。
しかも、コースは島内のため、部分的に危険な箇所が多くコース幅も比較的狭い。
今回のレースは後半まで集団人数が多かったことがBGが優勝できなかった要因の一つと考える。
逃げが決まらなかったので、集団の動きが鈍く、ペースもゆっくりだった。
逃げができないのであれば、集団前方にて逃げを常にチェックできることと集団前方にてローテをして集団のペースを一定に保つことが必要である。チーム内で集団の動きが把握していれば逃げや特異な動きに対しても反応しやすい。集団前方で集団を引っ張って脚を使い、後半まで残れないのであれば問題ないが、何もせず後半に生かせないのは意味がないと思う。
せっかくの大人数での参加だっただけにもったいない、という気持ちと、うまくチームとして動けずゆのぱぱさんを勝たせることができなかったのが非常に残念です。
集団コントロールがしっかりできていれば、エリート、エキスパートの両方での優勝も不可能ではなかったと思っています。
そういう意味で、今回のレースは反省すべき点がいつも以上に多かったように思います。
レースは途中何が起こるかわからないので、どんな状況でも極力前で展開するようにしましょう。

1 件のコメント:

  1. おくつよです。久々に覗きに来ました。壱岐は私も落車してしまいましたが、前方に位置してなかった(できてなかった)のが主要因だと思っています。極力前で展開、今後の教訓にしたいと思っています。

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