今日は、普通に呑んでいるので、もう一つ記事を書くことにします。
今回は自転車について、です。
レースで速い人の練習について、みんながおもってることを書きます。
それは、練習の平均速度について。
速度が高い人もいれば、低い人もいます。
では、どちらが良いのか。
それはどちらでも正解でもあり、不正解でもあるのです。
要は、自分がどちらのタイプで速くなるか、であり、どちらが速くなるわけでもない、ということです。
練習の平均速度が速いひとは、アップ、ダウンの時間が少ない可能性が大きいので、レース直前のアップには苦労するでしょうし、うまくコンディションを合わせられないかもしれません。
しかし、追い込むところはきっちり出来ているという証明にもなります。
LSDの時間も考えなくてはいけません。
逆に遅い場合、根本的にスピードが出ていない可能性があります。
コースによっては、上りが多く、速度が出ないかもしれません。
どちらでも一長一短あり、その短所を理解して補う必要があります。
私の経験からだと、練習時の平均速度は遅いほうです。
練習の90パーセント以上がLSDなので、ペースは速くありません。
1人だと、一層遅くなります。
しかし、誰かと一緒だと、そんなことはなく、早いです。
そのため、そういった練習の前にはしっかりアップをするのが私のスタイルです。
あくまで、どちらが正解、というわけではないので、参考にしてください。
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