2009年10月12日月曜日

とりあえず、調整終わり

本日のコース:http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=0917a75217e802f41a932b7d3d22b9fd
最初の大藪峠は入っていませんが、周回はこんな感じです。
大周回を2周で108km、途中休憩なし
沖縄を想定して、130kmのコースに参加するワッキーとJrを連れて行きました
彼らは約4時間弱、私は5時間のレースなので、それに匹敵する距離をノンストップ、途中の補給なしという条件をつけて走ることが目的です。
このぐらいの練習は普段からやっているだろうけど、ノンストップというのがミソです
ワッキーはマシントラブルにより途中でDNF、Jrは調子が悪かったのか、補給量の誤りで途中からハンガーノックになったそうです
レースではハンガーノックになっても誰も助けてくれませんからね
ちなみに私も最後のほうはハンガーノック気味でしたが、2周でJrと12分差でした
こういう練習もやってみてほしいです。ご検討ください!!>塾長さん
ちょっと周回が大きすぎた。それに8.4km5.1%標高差460mの八丁峠と13.4km3.4%標高差430mの嘉麻峠の2つがあるのでほかの緩いのも入れて1周で1000m近く上ることになります。
オールラウンダー向きのコースとなっているのでほんとにスタミナがないときついんですよ
周回は10-15kmぐらいがいいですね。車がほとんど通らず、それでも1周の内に勢いが殺されるぐらいの上りが1箇所ぐらいで、危なくないコースが理想ですね
このコースを通しで走るのは2回目で、やっぱりきつかった
1周目は抑え目で入って、嘉麻峠の中盤ぐらいでちょっとペースを上げて(23km/h→26km/h)揺さぶりをしたら最初は2人ともついてきました。
しかし、さらに1kmぐらいしてもう一度同じことをしたら、離れてしまったのであとは自分のペースでそのまま徐々にペースを上げて一気に開いて頂上では後ろは全く見えないぐらいになっていました。
2周目に入り下りはひたすらもがいて平地向かい風でも40km/hを切らないように心がけて得意な区間を生かしました。最終的には勝てましたが、実際どうやって勝つかを1周目からずっと考えていました
1つは八丁の残り2kmの緩斜面から動いてテクニカルな下りを使って一気に開くか、下りの終わりで平地になるころに強烈な向かい風があるのでそこでアタックをし、あとは嘉麻の最初の緩いところで開いてしまう、とか考えてました
結局、使いませんでしたが、2周目の八丁では残り2kmから上のことを想定してペースアップをしてみました
意外と最後まで力は出し切れたので自分なりにはいい練習になりました
220km、朝7時半スタート、18時半帰宅でした。
ワッキー、早く自転車直せよ
もしかしたら、エンドが曲がってるかも知れんから、お店に一度持っていけよ
Jr、補給のタイミング、どうやったら勝てるか、なぜ勝てないかを良く考えよう
じっくり考えて自分なりの答えを出すように

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