2011年7月25日月曜日

オートポリスレポートその1

今日のレースはきつかったことも、残念なこともあったけど、終わってみれば、楽しめたので良しとします
レースはどうしても結果がすべてなので、次のレースは狙って走ります!

まずはどうしても言いたいことだけ書きます
あくまで私の私心なので、そんなことはないという意見はあると思いますのでそういう感覚でみてもらえればと思います
私自身、レースは果敢に攻めて積極的にレースの展開を作りたいと思っているので、そのような方向で見てください(過去そういった記事は書きました)

最後まで先頭集団で何もせず付いていき、結果が出ないのなら走っている意味はないと考えます
今回落車をしてしまい、集団復帰して、集団離脱するまでアタックをすべて潰し、さらに隙が出たときにアタックをした
私が落車の治療でピットに入っている間に逃げが決まった
つまり、その位置には私しかいなかった、という事実で、おそらく皆がいた位置ではアタックすら見えてなかったと思います
レースがしたいのか、何かあったときのタナボタだけ取りにいきたいのとは性質が違う
まずは、レースをしたいという貪欲さをチームの人に求めたい
チームとして走った時にどのように走れば良いかを、いろんな(ツールみたいなの)レースを見て、勉強してほしい

あとは、レースは水物と言われるところもあるので転んだことは残念ですが、相手を責めたり、、という気持ちはないです
自分で選んだラインにたまたまあっただけなので、自己責任でもあるからです
昔、それが原因で半年自転車選手として棒にふったこともあります
そういったところも含めて、いつも勉強だと思うようにしてるので、仕方はありません
今まで味わったなかで、神業と思えた、シマノの大内さんなら、あの展開でもスリップせず、転ぶことも無いように思います
かなりブレーキングには自信があったけど、まだまだでした

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