2006年7月19日水曜日

JCRC群馬

雨のレースでしたが特に気になる気温ではなかった。今回のレースは実業団レースと重なっているため主要メンバーは実業団である。とはいえ、簡単に勝たせてもらえることはない。
スタート後、前にいると下りにて3人抜け出してしまう。しかもなぜか自分が乗っている。全部で8周のうち1周目から抜け出すのは予想していなかったのでちょっと長すぎると後ろであわせるようにした。2周目に入ったところでつかまったので集団で足休め。その周もアタックはあるが決まらず。決定的なのは3周目一人でとびだしがあった。集団はなかなか捕まえられない。差は15mぐらいか。1周そのままのアドバンテージ。その人にさらに2人が乗り4周目に決まる。徐々に開き始め差は15秒。淡々と5,6周をこなし、私は集団前方にて動かない。7周目集団は前をつめる動きなのか、ペースが上がり始める。差は10秒に。7周目の終わりで逃げ3人のうち2人がつかまる。いよいよ最終周。ここまで来ればゴールスプリントに備え落車しないように前から10番以内に。最後の坂も無理して3番通過。そこからの平地は必殺忍者走りでアタックの真後ろに番手キープで飛び乗る。残り100mで飛び出すが刺しきれず集団2位、全体で3位でした。
まだAクラスになったばかりなので、はやくSにあがんなくちゃいけませんね。まだ足踏みするわけにはいきません。Sにあがれたら実業団に再登録してもいいかな。

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