2007年5月14日月曜日

レポート第1弾

やっと時間ができたので書いてみますか、、、、

4月28日実業団群馬、気温2度、天候曇り時々雨

BR-3のスタートは最後だったので天候の回復を願いつつ、睡眠不足を解消するためBR-1のレースはほとんど寝てました。BR-1の方々が路面のとがった砂を拾ってくれたおかげでパンクすることなく快適に走れました。BR-3は人数が200人近くいたらしい、けど、ローリングスタートのときにスルスルと前に行き特に気にすることなくスタートが切れた。
スタート後すぐに集団はいくつかに分かれた。先頭集団には小段と自分がのっているが、小段は調子がいいのか前方で引いている。自分はふくらはぎがすでに寒さで攣りそうになっていたので集団から切れないような後方で様子を見る。特に動きのないまま4周目に入り、2人の逃げが決まりそうになった。(下りで、、)その人たちは後ろで見ていると平地の速い人だが、のぼりであがってきたので注意していた。集団前方は動きたくても動けないようだ。そこに小段も前から3番手でいた。集団は1列になってるが、そこまで速くない。今追わないとおそらく乗り遅れるだろう。しかし、自分の脚はすでに攣りそうだったので、このアタックだけつぶして下がろうと思った。動けないが調子のよさそうな小段にあとは任せた、、という意思表示で集団から飛び出し単独で追いついてアタックは決まることなく集団は吸収した。
脚は完全に攣ってしまったのでひとつ後ろの集団を待つことにしてそれまでは回して回復させ、ゆっくり流して第2集団でゴールした。第2集団では動いたところで得点も変わらないので練習のつもりで色々試しつつ集団のペースを落としすぎないところに意識した。結果、完走75位でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿