2008年9月21日日曜日

英彦山ヒルクライムは残念ながら雨のため中止でした。
来週、clickにて練習会のついでで上りに行くように打診したので寄っていただけるようです。ありがとうございます。
決戦用装備とまでは行かないまでも調整して挑みます。

あと、12月終わり(出張帰宅後)にこちらもclickより練習方法とか、、強くなる方法とかの講演をしてほしいと言われました。私のようにたいして走れない話でいいのでしょうか?という気持ちも多々ありますが、時間もあるのでまとめておきます。

今日のレースで聞かれたことは、モチベーションの保ち方。実際、出たいレースに可能性があって、予選(一応名前はついてませんが、、)も上位で通過してる段階で出場できないのはかなりへこみます。モチベーションを保つのは容易ではありません。自分の場合は、だから何なんだよ!!って思うようにしてます。こっちでは自分より速い人を見つけるほうが大変なほどレベルが低いです。しかし、私が自転車で今の状態になったのは高村氏のおかげであり、ravanelloでの練習とレースがあったからこそなのです。私がいたところには私より強い人はたくさんいましたし、自分より弱くてもある限定したステージでは全く歯が立たないほど強い人ってのもいました。それぞれ乗れる環境が違う中、ニートや大学生に私が劣りすぎることもなく、そこは経験や練習でカバーすることが多かったのも事実です。私のようにそういったチャンスが与えられているだけでもいいほうだと思っています。過去の怪我が原因で自転車を降りざるを得なくなった人や、自転車が乗りたくても仕事・環境で自転車をやめた人も何人も知っています。そういったことに比べれば、、と思うわけです。長くなりましたが、私にとっては自転車を乗り続けること、そしてきつい練習をすることでモチベーションを維持しています。今日の自分より明日の自分のほうが強くなっていることだけを考えて。レースでも前を見て逃げは捕らえに行くし、自分が逃げたら後ろなんてまずは気にしないし、最後に勝つことだけしか考えないでしょ。そういうことです。

英彦山から帰りに温泉によって、それでも帰宅は思ったより早かった。雨もすっかり上がって路面も乾いていたのでせっかくの休みだし練習に行きました。100kmで帰ってこようと。
途中、スペースワールド駅付近で33km/h巡航のロードを抜いたらそのまましばらく張り付かれたけど、八幡駅ののぼりで千切っておきました。そのあと、200号を使って馬場山に行き、お気に入りのコースで鞍手~宗像~495とつないで帰ってきました。今日の練習メニューはスピード練習をメインでそのなかに10分メディオ3本、ソリア(何本かわからないぐらい)を入れて110km4時間でした。
芦屋で入道雲が猛烈に発達してたので逃げるように帰ってきました。

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