2008年6月6日金曜日

JCRCトライザバンクその2


スクラッチ、予選がなく一発決勝
出走は12人?、とりあえず集団スプリントは避けたい。表彰台の可能性が減ってしまう
というのは、すでにいろんな種目をやった後なので更脚には勝てないから
序盤ゆっくり目で周回をこなすが前が少しペースが上がったときにインだけガラ空きになった
誰も前で引きたくない衝動だろうか、、
前は上からのアタックを警戒している
インがガラ空きなのでそこをうまく使ってそのまま先頭に、、さらにアタック
そのアタックにうまく反応できた2人(やっぱり一人は大川さん)で3人の逃げ完了
そのまま最終周まで団抜き状態だけど、大川さんとの一騎打ちに
もうひとりはすでに脚売り切れみたい。ちなみに自分もだけど、、
2コーナーで先に行かれてそのまま2位でゴール

そして、ケイリン
JCRCは年齢別で組を分けているのでじつはこのレースがきつい
予選、準決は4人上がり、予選は自分以外に強そうな人は2人しかいないのでその人をとりあえずマークしつつ無難に上がる
準決勝は湘南のマルさんとかいるし、なかなかきついレースになりそう
8人のうち前から5番手につけて残り3周から一人上がってきたのでその後ろで待機。残り2周で2列の外側、前から4番手
残り1周半から先行のマルさんが後ろと合わせながら上げ始める
残り1周、前の走者の速度が上がってくれないので外から(この時点で3列)上げていったら2コーナー出口で前を交わした
マルさんに並んで3コーナー突入!!
ほとんど並走のままゴール。2位通過でした。予選なんて通過すればいいんですよ

そして、決勝。
1番車マルさん。ほか、、2番車が湘南の人。自分は同じく5番手あたり
準決勝と同じような展開。こりゃ埋もれる。。3番手の人、湘南と談合してたし、、
残り1周のジャンが鳴り、今回は4列目。(写真1枚目)大外から猛烈な捲くり
マルさんにはバックの直線でもまだ追いつかない。
そのまま3コーナーに突入して、残り180mでやっと並走。
最後の最後までわからないまま流れ込んで10cmぐらい前かな、優勝できました(写真2枚目)
全く予測できないまま優勝できたのはうれしかった。そして、きつかった。

帰り際、関東でお世話になった皆に挨拶をして、またどこかのレースで会えることを約束した。

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