2008年6月2日月曜日

JCRCトライザバンク

現状で全日本選手権に出たところでそんなレベルじゃないし、1周を走るために行ったところで意味を成すことはないのでキャンセルしました。

そのかわり、今は来月の県大会のほうが重要です。
県大会は参加者が少ないということもあり、いつも全種目参加となるわけです。
そのため、インターバルトレーニングをしっかりやっておかないと年寄りにはつらいのです。
JCRCは普通に走っても予選通過するのでインターバルにはもってこいなのです。しかも、対戦相手もいるから追い込めるし

レースは前日の雨の残りがあるかと思い少し走路は重く感じた。実際、初っ端のセントラは重く1分15秒6とかなり遅かった。遅かったものは仕方ないので気を取り直して次はハロン
ハロンを走ってみても予選通過は問題ないけど、通過順位が気になる
12秒51・・・・・・ずいぶん遅いので6位ぐらいか?と思われたが4位通過だった
ま、気にせず予選通過したので問題なし
スプリントはマクル君が棄権したため、本命がいなくなった
ほかにもマルさんも棄権とのことで1/4決勝は2組のみとなった
4位と5位があたるこのレースはなかなか辛いものがあるが、相手がたまたま初心者だったので相手の見ていない隙にアタックしてそのまま作戦勝ち
1/2決勝は1位通過のマクル君がいないので8位通過の方とだった。力勝負に出たら問題なく勝てるので相手の様子見
1周目にいきなり掛けてきたがここはシッティングで着き位置確保
一旦、ペースが落ちてゆっくりながしてる
2周目に入ったところでまだ1コーナーに入る手前で隙が出たのかちょっと見てないところでアタック
カントをほとんど使えないところだったので見事に決まってそのまま流してゴール
あとは2位上がりの大川さんとの一騎打ちだ

お互いなんども対戦してるので手の内はわかっている
ぎりぎりの勝負になることもわかっているので手の内は見せられない
後追いが得意なのだが、じゃんけんで先行となってしまった
ゆっくりスタートして半周過ぎてペースを落としてスタンディングしてみるもそこは流石に前に出てくれない
4コーナーですこしペースを上げ、ジャンが鳴るところで思い切ってバックを踏んだら後ろに行けた
そのまま前にあわせて行く作戦だったのだが、向こうも合わせていたのかなんとかバックで追いついて
捲くりに行こうとしたらそこから猛烈なダッシュがかかり置いていかれてそのまま振り切られました
大川さんもヘロヘロでお互い出しつくせていいレースでした。次があったら勝ちたい

続く・・

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