2011年3月6日日曜日

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やっとレポートを書く時間がとれました。
私は5時間耐久だったわけですが

8時間耐久ということで、チームでの参加をずっと考えていました。
ロードレースなので休憩中に乳酸が溜まってしまうのはたいへんなので、しっかりと2分割して走ることにしました。
相方は高校生だったこともあり、序盤の3時間を任せ、私は残りの5時間を受け持つことにしました。
高校生が単独でペースを自分で作って走るのは難しいので、おそらく2時間ぐらいは集団で良いペースで走ってくれることを期待しました。

ほぼ3時間で交代。
残りの5時間は私一人で走らなくてはいけません。

交代後、すぐには上げないことにして、20分はアップで走りました。そのあと、徐々にペースアップしてメディオ領域に入ります。
メディオで長時間走るのは不得意ではないので、そのペースを維持して1時間走ります。
淡々と走っていましたが、すれ違うおのまるさんとはタイムが一周あたり5〜10秒ずつ縮めていきます。
ゆのぱぱさんはペースが落ち込んでいて、うまく合いません。
2時間を過ぎたあたりから風向きが変わって、今まで順調だったところが向かい風になってきます。しかも、徐々に強くなってきました。
3時間を過ぎて、足の裏が痛くなってきてペースが上がりません。
仕方なく、10分の休憩。
残り1時間ほどだったけどこの選択は間違ってなかった
休憩後はペースが持ち直してきました
ゆのぱぱさんと合流したのは残り45分くらい
私のペースにつきやすかったのか、それでも1人旅より気持ちが入りました。
しばらく私が引いて、ラップ8分10秒ペースで最後?の周回に残り時間7分40秒で入ります。
ゴール地点のスタッフも頑張ればあと2周いける!と声をかけてくれます。
それまでは、無理かなぁ、という気持ちでしたが、二人でとにかくもがいて、ダメ元で頑張りました。
最後の周は残り25秒ぐらいだったと思います、なんとか回れて、耐久レースは終わりました。
結果はともかくとして満身創痍です。

5時間で161km
チーム9位、総合10位
メディオが3時間50分、うち単独走行が3時間でした。

途中一緒になったゆのぱぱさん、大分の高校生、ショーゴには感謝です。
また、ピットで一緒だったセナの皆さんの応援はありがたかったです。
ありがとうございました。

次のレースはガチンコとなる西日本チャレンジです。
今年ももちろんエリートで出ます。
どのくらい走れるかはわかりませんが、とにかく粘り強くがんばります。
応援よろしくお願いします!!

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