2011年4月18日月曜日

BGロングラン

1日目
お店に朝5時集合
想定距離260kmの長旅なので、朝は早めに集合
予定通り6時出発
最近乗れてる感じがしているので、その力が他の人に対してどのくらい通用するレベルになっているかを知りたい
そのためにも日田で合流する大分組と一緒になるまではとにかく後ろでゆっくりのつもりでした
たすきをつなぐメンバーが持ち回りの区間を先導するので基本的には先頭に行かなくて良い算段

最初の上りは小石原
距離は短めなので、20分ぐらいかな、ペースを上げないようにしてイーブンペースで上りました
この時点で一人旅になったけど、下でゆっくり休んでまた合流
日田からは小国に向け上り基調の道になってきます
大分組みはやはり速い
何度も千切れては追いつき、また離されを繰り返してお昼休み
脚はとっくに何箇所かつってきてます
小国に降りたら今度は向かい風
平坦路も簡単に集団はばらけてしまいます
上りはヘロヘロになりながらなんとか蒲江にたどり着けました260km、Ave28.9km/h

2日目
たすきをつなぐ後発組とフルコースを走る先発組と2手に分かれます
しかし、お昼休みまでは後発組のほうがちょっと早く到着
実は午前中もいくつか上りを越えます
距離も斜度もたいしたことないので、ペースはかなり上がります
最初の坂の頂上で補給食を受け取っているうちに大分組みに置いていかれます
下の分岐で一旦集団を集めて皆で走ります
赤松峠では序盤から前はペースアップ
残り1kmほどで脱落してあとはひたすら我慢してクリアした後、車も使って2人に追いつきます
あとは大分市内までペース走で走ります(巡航は38-42km/h)
別府で昼食、たすきをつなぐ組から10分遅れで出発
どこで追いつけるかを考えていましたが、立石峠の入り口で捕まえました
小倉からの自走組も合流してペースは上がってきます
立石峠はスプリントはしなかったものの、ギリギリ集団最後尾でクリアして宇佐市内まで流しました
宇佐で大分組とお別れ、ありがとうございました
APまであと2週間、しっかり走れるようにしておきます

ココからは引いてくれそうな若手と私で積極的に引くことにしました
序盤はそこまでペースは上げず36km/h維持、
後半は、市街地:33、郊外:36-40巡航を目安に、でも追い風なので流して走りました
自分の番はしっかり脚を使い切るためにちょっと長めに走って
予定より30分早く、16時半にお店に到着
蒲江から217km、Ave30.6km/hでした

サポート付きだとだいぶ楽だけど、それでも思っていた以上に今回のロングランはきつかったデス
皆様お疲れ様でした

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