2011年8月4日木曜日

できることとできないこと

この記事を書くかどうかはかなり悩みましたが、このブログでは、立ち上げた時からすべて書こうと決めてたので、書くことにします。
だからといって、全部の部分は書けないので、書ける範囲になってしまいます。
ただし、ほかのサイト等でのコメントは差し控えさせていただきます、意見等は直接私のほうにお願いします。(プライベートな内容のため)

持病を持って運動している人は数多くいると思います。
私もその一人だったわけですが、だからといってすぐに発症するものではないことがわかっていたので、ずっと運動して気にしてませんでした。
その持病を持っていることがわかったのは、物心をついたころからです。
母親が医療従事者ということもあり、生まれてすぐに調べてわかっていたそうです
当時は特効薬がなかったので、治療することはできませんでしたが、現在では数が減ってきている病気です。
つい数ヶ月前から検査でデータの動きが出てきたので、治療が始まりました
週に数回の注射を今は3ヶ月目に入りました
投薬は先週からきつい薬に変わったため、その副作用で今は倦怠感が出やすくなっています
ただ、医者からは運動とか、日常生活での制限は特に言われていないため、通常の生活を送っています
飲酒、喫煙は極力NGなので、そこだけ控えるようにしていますが、飲んだからといってすぐにドウコウなるものでもないため、気にしないことにしています。
現在行っている投薬は最低5年は継続なので、この状態に慣れるしか方法は無く、やめるとそれまで以上に悪化すると言われています
では治療しなかったら、どうなるかというと、これまた曖昧で、
死亡する可能性が上がるというだけです。もし、それが原因で別の病が発症したら寿命3ヶ月とかいうレベルです
その病気さえしなければそのまま完治も出来るのです
その可能性を少しでも下げるために治療を行っているという状況です
この薬はドーピング禁止薬物リストには載っていませんし、WADAに問い合わせをおこなったところ、禁止薬物ではないとの連絡がありましたので、公のレースでも問題なしです!!

前向きに考えると、今までとは何も変わらず生活も運動もできる状況は変わっていないので、
ちょっとだけお酒を飲む頻度と量を減らせばいいだけ!!
自転車も趣味の域からは出ていないので、きつかったら一休みすればいいし、
伸び代が残ってると思えば、まだまだ強くなる要素は残ってるんで、鍛えられます
まだ若いもんには負けん34歳で走るつもりですので、今後ともよろしくお願いします。

今週末は汗汗フェスタでMTBのレースに出ます。天気も問題なさそうなので、応援に来てください!!(笑)
見晴らしも良いところなので、気分転換には持って来いの場所です。

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